50代 私の生き方 徒然ブログ

50代のわたしの徒然をつづります

『そして、バトンは渡された』読了と娘の話

『そして、バトンは渡された』



ラストが良いです

途中は、うーんとなるところもありました

若い子向きかな?とは感じます


でも、家族についてとか、親が子に思う愛情とか

考えさせられる話でした

出てくる人が、基本みんな良い人で

その辺りが、うーんとなったところでもあるけれど

それが、この本の良さかな?


血は繋がっていなくても、愛情たっぷりかけて育てられる優子は、幸せです

育てているうちに、愛情って生まれるんだと思います


私は、娘に対してどうなんだろう?


娘は、前にも書きましたが実習中^^

最初のころは、大丈夫とラインが来てましたが

昨日は、つらそうでした

ほとんど寝られてないでしょうし…

毎日泣いていると書いてあり

そんなにつらいのかと

胸が痛くなりました


無事に終わることを祈るのみです^^


子どもっていくつになっても心配だし

そうやって親は生きていくものなんでしょうね